ダーウィンでの休憩も挟み、計2週間かけてのロードトリップの末、、
無事にコーヒーファーム到着\(^o^)/

結局なんだかんだあり、ダーウィンから旅をともにしたミカエル、アンディ、ハナの3人もコーヒーファームで働くことになったのです♪♪
「1人だと思ってたら4人もきだぞー!」とファームのみんなにびっくりされた。笑
私たちがお世話になったコーヒーファームは、マリーバという小さな町にあるJaques Coffee Plantation
ちなみに「なぜロードトリップを始めたか」「なぜこのコーヒーファームに来たか」はこちらの記事で。
ここは家族経営のコーヒーファームでオーナーのオージー夫婦、その息子たちやいとこやらがメインで働いてます。
ほかにもオージーのフルタイムカフェスタッフ数名と、私たち同様のバックパッカーボランティア数名。
私たちバックパッカーボランティアは1日4時間働きます。
トラックの荷台に乗り込んで木を集めたり

ローストしたコーヒーをパッキングしたり

コーヒー豆の収穫を手伝ったり

日本人観光客が来たらツアーの同伴して通訳したり


私はバリスタやってたので、カフェでも働きました!

で、そのかわりに無料で宿が提供されます(ぼろぼろキャラバンだけどね。笑)

で、休みの日や仕事終了後は
オーナー私物のミニ飛行機やら

ヘリコプターやら

セグウェイやら

こんなのやら

ジェットスキーやら

チューブやら

カヌーやら

で遊ばせてもらえます。
こんな感じで2週間くらいここにいたかなー。
ハナは1週間ほどで他のライドシェアを見つけて新たなロードトリップに出発!
ミカエルとアンディはセカンドビザ申請の日数に達するまで働いたみたい!
※私達がいた2015年はセカンドビザ申請のためのファームジョブとしてここでの仕事をカウントすることもできましたが、数年前からこの制度が廃止されたとの噂

結果ここが私のオーストラリアワーホリ生活最後の場所となりました〜
2年間(正確には22ヶ月くらい)長いようであっという間。
ワーホリ来る前に想像&期待していたものをはるかに上回る経験をすることができて、
人生初のワーホリ(2013~2015年、当時24-26歳)は、大大大大満足に終わるのでした。
もちろん辛いこともあったけどね~(゚∀゚) それも良い経験
というか、こんな感じで締めくくっちゃったけど、まだ全然オーストラリアのこと書ききってないです!笑
ワーホリ中に拠点として生活した各都市についてとこの最後のロードトリップは書ききったけど、
その間に行った旅行とか、フェスとか、その他諸々はまた随時気が向いたら・・・
とりあえず!
ロードトリップからのマリーバ編
これにて完!
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