【海外の語学学校の選び方】ゴールドコースト編②

オーストラリア

今日は前回に引き続き、

オーストラリアでワーホリ in ゴールドコースト編

第二弾の今日は語学学校でのあれこれについて!!

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※昔書いたブログから引っ越ししてきました。
※こちらの記事は2013〜2015年に、私が人生ではじめて行ったワーキングホリデーでのことを書いたものです。

私がオーストラリアでワーキングホリデーをした際に、
最初の滞在場所としてゴールドコーストを選んだことは前回の記事で書きましたが、
ゴールドコーストを選んだ最大の理由

行きたい語学学校があったから。

今日は私が通っていたBOND University(BUELI)について書こうと思ったけど、

その前に個人的に思う語学学校選びについて少し!!

語学学校への入学を考えているワーホリメーカーは多いと思いますが、
語学学校って山ほどあるし、
正直迷いますよね。

最初に迷うところとしては大きく分けて以下の3択がメジャーかと。。。

オーストラリアで語学学校に行く

オーストラリアに行く前にフィリピンの語学学校に行く

語学学校にはいかない

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オーストラリアで語学学校に行くのメリット

世界中の人々と一緒に英語を学ぶので、とてもインターナショナルで色々な国の人と友達になれる。
学校にもよるけれど大体が10~20人ほどのクラス編成で、発言してなんぼな「海外の学校」的雰囲気でコミュニケーション能力が付く。
また、現地の人のシェアアハウスに住めばプライベートも完全に英語環境を作れる。

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オーストラリアで語学学校に行くのデメリット

授業料が高い。
フィリピンの語学学校に比べると金額は高め。
正直私は金額以外のデメリットは無いと思っている。

こんな人におすすめ:

とりあえず突っ込め精神の人。
世界中に友達が欲しい人。
お金に余裕がある人。

フィリピンの語学学校に行くのメリット

授業料が安い。
フィリピンの語学学校は全寮制のところが殆どで、家賃や食事代込でも格安で学校に通える。
マンツーマンレッスンの学校がほとんどで丸一日みっちり英語を学べるらしい!
また、フィリピンで英語を学んでからオーストラリアに入国すれば、まるまる1~2年ワーホリをエンジョイできる。

フィリピンの語学学校に行くのデメリット

殆どの学校が日本人か韓国人経営。
というか、日本人と韓国人くらいしかフィリピンの語学学校に行かないので、学校・寮内日本人と韓国人しかいません。
先生がフィリピンなので、フィリピンなまりの英語の可能性あり。

こんな人におすすめ:

コミュニケーションに自信がない人。
お金の節約をしたい人。
限られたワーホリ期間を学校に費やしたくない人。

語学学校には行かないのメリット

学校に行かない分丸1年~2年、仕事や旅行に費やせる。
お金もかからない。

語学学校には行かないのデメリット

それなりに英語が話せるならデメリットはありません!
学校なんか行かずに仕事してたほうが絶対的に英語はのびる!
しかし、英語が話せない状態で仕事探しをしてもジャパレスかファームかハウスキーピングくらいしか仕事はありません。
周りは日本人かあなたと同じく英語が話せない外国人のみ。

こんな人におすすめ:

英語が話せる人。
英語がワーホリの目的じゃない人。

次にオーストラリアの語学学校について話を広げていきます!

(フィリピン留学については無知なので笑)

学校選びの際にこだわるポイントとしては、

金額

設備

日本人の割合

授業時間

を挙げる人が多いと思うけど(私もそうだった)
基本的には全てネットで調べられるし、現地の無料エージェントに聞けば詳しく教えてくれます。

現地の無料エージェントは各語学学校と提携していて、人をその学校に入学させると学校から謝礼金のようなものがもらえます。

そのお金で”無料”エージェントが成り立っているので、学校への入学を考えている人に対してはとても親切にサポートしてくれます。

(逆に学校へ行くつもりがない人が現地の無料エージェントに行ったところで相手にしてもらえないでしょう。笑)

また、エージェントを通すと授業料の割引がきいたり、エージェントの他のサポートも受けられるので、積極的に現地無料エージェントを活用しましょう!

ちなみに、上にある「日本人の割合」にこだわる人は結構いるけれど、個人的には日本人だけでなく「各国人の割合」を見たほうが正解かなと思います。

もちろん日本人は少ないほうが甘えること無く英語環境を保てますが、母国語・同国人に甘えるのは全世界共通。

中国人は中国人と、スペイン人はスペイン人と、ブラジル人はブラジル人とつるみます。

例えばクラスの半数以上が南米人でスペイン語やポルトガル語を話し(スペイン語とポルトガル語はすごく似てるため会話が可能)、そこにスペイン人も加わり。

さらに残りの数名は中国人で中国語を話し、、、日本人は自分ひとりだけ。

慣れない環境でコレは結構寂しいです。

っていうのも、コレは実際に私自身に起きたこと。

語学学校に通ってる=英語苦手

つまり母国語で話すと仲良くなるスピードがまったく違うんでうよね。

もちろん授業中はみんな英語を話すし、休み時間もみんな積極的に他国の人とコミュニケーションを取ろうとしますが、ふとした瞬間にグループができるんです!

この頃の私はものすごく積極的だったので、しょっちゅうブラジル人10人ほどのグループの中に突っ込んでいったりしてました。

みんな快く仲間に入れてくれるけど、やっぱり居心地はよくないよね。

なので、学校選びの際には各国の割合を視野に入れてみて!

あ、あとこれは学校だけでなくシェアハウスや職場探しのときのほうが重要かも!

日本人を避けることにだけ注力して、気がついたらシェアメイトのほとんどがフランス人だったなんてなったら結構悲惨。笑

それと、英語環境にストイックで「絶対に日本人とはかかわらない!」なんて意気込んでる人もいるかと思いますが、、、

それはそれでもちろん頑張って欲しい。

けど、私の経験上日本人から有力な情報を得ることって結構多くて、
(仕事探しや家探しやお得な割引とか)

ワーホリメーカーは全員その地の初心者なのでみんな助け合いで生きてます。

みんな孤独だから友達を欲しているし、助けられたから助けたいと思ってるので、国籍関係なく積極的に人とつながることをおすすめします

また、日本人を通して他国の友達を紹介してもらえることも多いし!

ワーホリしてると、本当に本当に横のつながりの大切さに気付かされるなって!

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