今日は、私がオーストラリアでワーホリ中
3箇所目
の滞在都市として選んだメルボルン!
メルボルン/Melbourneについて書きたいと思います。

Ta-da—!!
※昔書いたブログから引っ越ししてきました。
※こちらの記事は2013〜2015年に、私が人生ではじめて行ったワーキングホリデーでの体験を書いたものです。
オーストラリアの南部、ビクトリア州(VIC)にあるとってもおしゃれな街メルボルン!
国内ではシドニーに次いで2番目に大きな都市。
世界一住みやすい都市にも選ばれたことがある程のステキな街です。
ちなみに英語の発音は
「メルボンッ」
天候はオーストラリアの他の都市に比べると悪くて気温低め。
夏の期間に数日だけ40度を超える激アツの日があるんだけど、それ以外はそこまででもありません。
そしてメルボルンの天気は変わりやすい。
1日の間にアツ!サム!!
は当たり前。
先週冬で今週夏!!
みたいなのも結構あります。
そんなメルボルンはおしゃれの一言に尽きる。
とってもアーティスティックなオブジェや落書きが街中にあって、建物もヨーロッパをイメージさせるようなおしゃれなものばかり☆
こんなんとか。

こんなんとか!

こんなんばっか!!

おっされーーー(゚∀゚)
さらには人々もおしゃれなんです!
ゴールドコーストではみんな
海パン+Tシャツ、てろんてろんのワンピース、そしてビーサン!笑
アウトバックではそもそも人がいなかった!笑
それに比べてメルボルン!
みんなおしゃれに着飾ってます!
ハイヒール履いちゃったり、革靴履いちゃったり!
スーツ姿の男性や、オフィスカジュアルちっくな女性も結構おります♪♪
それに、ストリートダンサー・アコーディオン奏者・バイオリン奏者・大道芸人・画家などなどなど・・・
街中がおしゃれで埋め尽くされている☆
そしてメルボルンといえば何と言ってもカフェ!!
人口に対するカフェの数が世界一らしい。
いや、本当いたるところに
カフェカフェカフェカフェカフェカフェカフェカフェカフェカフェカフェカフェカフェカフェカフェ。。。。
どこのカフェに入っても比較的クオリティ高めで、外れることはありません。
ごはんもおいしい。
そして、
おしゃれ!Again!
もう、なんでこんなにかわいいのー!?
って言うような女子のハートを鷲掴みするカフェがたーっくさん!!
オーストラリアといえばくそみたいなごはんで有名ですが←コラ(゚∀゚)
メルボルンでは結構美味しいごはんが比較的良心的値段で食べられますよー!
私はメルボルンにいたときのみ外食が楽しくてしょっちゅうごはん食べに出歩きました。
他の都市はホントに高いだけのくそご飯←コラ(゚∀゚)
しかもメルボルンは移民大国オーストラリアを象徴するかのごとく移民だらけなので、世界中の料理を楽しめる!!
さ・ら・に!
カフェだけじゃない!メルボルンに大量発生しているものといえば、
公園

公園

そして公園

どの公園も芝生がキレイに管理されてるし、でかい。
池とか噴水があったり、ドッグラン、テニスコート、フッティコート、たいてい街灯もあるので夜でも遊べる。
そして、
おしゃれ!Again!
今振り返ると、本読んだりピクニックしたりもっと公園で過ごせばよかったなとちょっぴり後悔。
日本に帰国後に、逆ホームシックにかかった一番の原因が公園なんです。
ちょっと一休みしたいときとか、天気が良い日にコンビニでおにぎりとか買ってぷらぷらしたいのに、東京にはそういう場所があんまりないだよねー。
ゆっくり寝っ転がれる芝生の公園!!ほしい!!
今メルボルンにいる方、是非とも存分に寝っ転がっておいてください!笑
あともう一つあった!メルボルンに大量発生してるもの!!
♪フェスティバル♪
ほぼ毎日・毎週どこかでなにかしらのイベントが発生しております。
特に夏!夏は大規模な音楽フェスティバルやフードフェスティバルがあるので要チェック。
そんな感じで今日はメルボルンの雰囲気をあさーく書いてみましたが。
そんなメルボルン、日本で言うところの神奈川県かなー。
神奈川県とメルボルン、比べ物にならないくらいメルボルンの圧勝だけどね。
※私の個人的な意見です!!笑
がしかーーーーーし!!
私、このメルボルンには長期で滞在する予定でやってきたのだけど、結果4ヶ月ほどで移動しました。
なんかうまく説明できないけど、私にははまらなかったんです。
メルボルンに行く前、メルボルン出身のオーストラリア人に「メルボルンに行きたいんだー」という話をした時に言われたこと。
「メルボーリングって言葉を知ってるかい?
Melboring= “Melbourne + Boring” つまらない街だよ。」
いやいや、今からそこに行こうとしている外国人にそんなこと言うなや。笑
と笑ってたけれど。
確かに彼の言うことが理解できた気もする。
東京という大大大都会で過ごしていた私からすると、そこまでの驚きや感動はなかったのかも。
オーストラリアにきたからにはオーストラリアらしいなにか!
日本にはないなにか!
を求めていた私には、あんまりはまらなかったのかなーと。
確かに毎週色んなイベントに行ったり、カフェ散策したり、ショッピングしたりと、メルボルンに無いものは無いといえるほど充実した街。
もし私がオーストラリア人で安定した仕事をもって、長い間住むのであればメルボルンは最高かもしれないとも思う。
もちろん感じ方は人それぞれだし、目的もひとそれぞれ。
その時に何を求めているか。
それよね。
さらにはその時の職場やシェアハウス、出会った人々によってその街の思い出や印象は180度変わると思っているので、もしかしたらもう一回行ったら全然印象は間違いなく変わるよね。
そんな感じで(どんな感じよww)メルボルンでしたー!
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