前回の記事に引き続き、オーストラリアのスラング集その2です!
「その1」を読んでない方は、ぜひこちらから!
この記事を特に読んでほしい人
・オーストラリアが好きな人/興味がある人
・オーストラリアへワーホリ、留学、旅行に行く予定がある人
・オーストラリアあるあるに共感してくれる人
・オーストラリア人の友だちがいる人
・暇な人
それでは〜、Let’s get it started!!
①Thongs
発音:ツォンズ (トとソの間くらい)
意味:ビーチサンダル/ Flip flops
使用頻度:★★★
この言葉、
一般的には女性用下着「Tバック」の意味なので
使う相手を間違えると危ないかも。
”I like your thongs!”
「そのサンダル良いね~!」
なんて
アメリカ人女性に言っちゃったら大変なことになります。笑
②Maccas
発音:マカス
意味:マクドナルド/ Mc Donalds
使用頻度:★★★
オージーはみんなマカスって言います。
英語での正しいマクドナルドの発音は
「まくどぅ〜ぬるっ(ど)」
英語でマクドナルドって正しく発音するのが難しいので
私も「Maccas」って言っちゃいます〜♪
ちなみに、、、
メルボルンのマクドナルドは
お店の看板自体が
\Maccas/
③Mozzie
発音:モズィー
意味:蚊/ Mosquito
使用頻度:★★★
蚊よけスプレーなんかにも「Mozzie spray」って記載してあります!
ちなみにオーストラリアの蚊はかなり強め。
特にSand flyってやつが最恐。
蚊なのかハエなのかわからんけど、
こいつに刺されるととにかく痒いし1ヶ月位後を引きます。
ブルームにいた時に体中Sand flyの跡だらけだったのを覚えているよ。涙
④Arvo
発音:アルボ
意味:午後/ Afternoon
使用頻度:★★★
ちなみに、アボカドのことを「Avo/アボ」と言うんだけど
発音が似ているので気をつけましょう!
例)
“Chatch up in the Arvo!”
「じゃ、午後に落ち合おう!」
⑤Roo
発音:ルー
意味:カンガルー/ Kangaroo
出没頻度:★★★★★
オージーにカンガルーとワラビーの違いを聞くと、100%の確率で
「大きいのがカンガルーで小さいのがワラビー」だと答えてきます。
子供のカンガルーはワラビーなのかと聞くとそれはカンガルーだと笑われます。
ちなみに、
トイレのことを「Loo」といって、
特に小さい子供には「Loo loo行きましょ」なんて言ったりします。
カタカナで書くとどっちも「ルー」だけど、
「Roo」と「Loo」
意味がぜんぜん違うのでご注意を!
⑥Bogan
発音:ボーガン
意味:ヤンキー、不良、頭弱そうな人/
使用頻度:★★★★
これがスラングだったと知ったのは最近のこと。
でも多分英語圏の人にならほぼ通じるんじゃないかな!?
意味は、
公共の場で騒いでる人や、頭弱そうなヤンキーたちのこと。
(QLDに多数出没)
田舎でちょっとワルやってる
襟足眺め
歯並び汚い
安物のお酒飲んでる感じのイメージかな。笑
これは直接その人には言わずに、親しい人との会話でのみ使いましょうね。
あと、あんまりスラングばっかり使って会話してても
「Bogan」だと笑われるので、気をつけましょう!
⑦Footy
発音:フッティ
意味:オーストラリアンフットボール
使用頻度:★★★★
はい、これはややこしいヤツ。笑
まず、フットボールを「Footy」と略すのはなんとなくわかりますよね。
でもオーストラリア人が言う「Footy」は、
オーストラリアンフットボールのこと。
はて、、、オーストラリアンフットボールとは?!
「オーストラリア独自のルールでプレイするラグビーのようなスポーツ。」

え!ラグビー!?
めっちゃ手使ってるやん、なんなら握りしめてるやん!!
そうなんです!
オーストラリア人は
彼ら独自のルールでプレイする手を使う球技を
「Footy」
Football
(Foot/足 + Ball/ボール)
と呼ぶんです。

WHHHHHHHHY!!!
オーストラリアンピーポーーー!!!
⑧Acadaca
発音:アカダカ
意味:AC/DC
使用頻度:★★
オーストラリア出身のロックバンドといえば
AC/AD!!
私も大好きですが、彼らはオージーの誇り的存在♪
⑨Cab-sav
発音:カブサヴ
意味:カベルネ・ソーヴィニヨン/Cabernet Sauvignon
使用頻度:★★
オージーはワインも大好き!!!
世界的にはまだまだ有名ではないですが、
オーストラリアにはたくさんのヴィンヤード(ワイン用ぶどう畑)があって、
タスマニアやメルボルンあたりではワイナリー巡りも楽しめるんです♪
私もメルボルンの都会生活に飽きたときに、
タスマニアに渡って1ヶ月程ヴィンヤードで
ぶどうピッキングの仕事をしてました。
懐かしいなー・・・
⑩Bottle-o
発音:ボトロー
意味:ボトルショップ/Bottle shop
使用頻度:★★★★
最後もやっぱりお酒関連の「Bottle-o」!
オーストラリアでは、
というか大抵の欧米諸国では、
お酒はお酒専門のお店でしか買えない事が多いです!
そのお酒専門のお店(酒屋)のことを、
「bottle shop/ボトルショップ」や
「liquor store/リカーストア」
と呼ぶのですが、
それのオージー流が「Bottle-o」!

ちなみに、ボトローでお酒を買うときはID(年齢証明)が必要なので
絶対に忘れないでね♪
いつもテキトーなオージーだけど、お酒に関してはめちゃくちゃ厳しいよ!
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