【知ってるとお得なバンフの秘密】バンフ編④

カナダ

美しすぎるロッキーの山々と湖に囲まれたステキな町「バンフ

バンフに住んでいる人や、これから住もうと考えている人にバンフの秘密を教えちゃいます!

秘密といっても住んでる人からしたら周知の事ですが、、、笑

知らない人もいるはず!!

是非参考になればうれしいな!

※昔書いたブログから引っ越ししてきました。
※こちらの記事は2017〜2018年のカナダでのワーキングホリデー体験を書いたものです。

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1.インフルエンザの予防接種が無料で受けられる!

バンフでは(とういかカナダでは)インフルエンザの予防接種が無料で受けられます。

街のクリニックや病院だけでなく、ドラッグストアでも受けられるので確認してみてね!

ただし、これはもちろん住民のみ受けられる特権!旅行者やアルバータ州以外の住民はここでは受けられません。

ま、インフルエンザの予防接種に効果があるのかないのかはわかりませんがね、、、

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2.フードレスキューで無駄をなくす!

フードレスキューというボランティア団体が、スーパーマーケットで廃棄になった食材をかき集めてきてみんなに配るという活動をしています。

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廃棄になった食材とはいえ、まだまだ食べられるものばかり。その日によって種類や数は違いますが、ほぼ毎日パンや野菜が並んでます。たまにチーズとかサンドイッチとかの惣菜系もある。日本でもやればいいのにとつくづく思う。

私がいたのは2017年なので、今もやってるかなと調べてみると住所が変わっているけどやっているようです!!

毎週ここに並んで野菜やらチーズやらパンやらもらってたな〜。

しかも並んでいる間にみんなでおしゃべりするから自然と友達もできます!!おすすめ!

3.フードバンクが神!!

フードレスキューと同じような感じで、無料で食料がもらえるところ。

しかしこちらはフードバンクはレスキューとは違って、賞味期限切れとかそういうものではありません!

このボランティア団体は、ワーホリでバンフに来て働いてる低所得者や、身体障害者や怪我や病気で一時的に所得が無い(少ない)人たちのために無料で食料を配っているのです!!

優しすぎるでしょ!

缶詰、パスタ、野菜、果物、バター、チーズ、牛乳、コーヒー、お米、卵など、、、

持って帰るのがツライくらい大量の食料がもらえます。

コレに参加するにはパスポートかIDが必要で、バンフに滞在してる証明証的な物が必要らしいんだけど、私はパスポートだけで行けました。

ただし、フードバンクへの参加は年6回までで、夏の間はやってないみたい。(2017年時)

私は6月頃に初参加して、7月にもう一回行こうとしたら11月までお休みだよと言われました。

結局1回しか行けなかったけど、本当にありがたい活動です。

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4.Ambassador Programに参加しよう!

 こちらはバンフレイク・ルイーズのツーリズムコミュニティが主催している、バンフor レイク・ルイーズについて学ぶ的なプログラム。

Attention Required! | Cloudflare

どういうことかというと、、、

世界有数の観光地であるバンフレイク・ルイーズ

毎年数多くの観光客が世界中からやってきます。

その観光客を受け入れて、手助けするのがバンフ(レイク・ルイーズ)に住んでいるローカルの仕事。

この街を守るのもそこに住んでるローカルの仕事。

そのためにバンフ(レイク・ルイーズ)について学びましょう!

って感じかな。

ていうのも、バンフの住民ってほとんどが私みたいな中長期滞在の旅人か、他の街や国からの移住者。

特にツーリズに関わる仕事(ツアーガイド、飲食店スタッフ、ホテルスタッフなど)をしているのは、バンフで生まれ育った人ではありません。

例えば自分が旅行でバンフに行って、ホテルのフロントスタッフに「バンフでおすすめのスポットはどこ?」って聞いて「知りません、私スペイン人なので。」なんて言われたらげんなりですよね。笑

そんな事にならないようにこのコミュニティ団体が色々と手助けをしているんです!

今まで考えたこともなかったけど、素晴らしい活動だと思いません!?!?

ちなみにプログラムは2部構成になっていて、

1部は月に何回かバンフレイクルイーズで開催されていて無料。予約無しで参加可能。

2部は1部のプログラムを受講した人が$10で参加可能。こっちは予約必須みたいです。

このプログラムを終了すると、無料のカヌー券やゴンドラ券、その他にもいろいろな割引が受けられる券がもらえます。バンフについて学べて更にオトクな割引まで受けられるなんてステキ☆

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ぜひバンフ(レイク・ルイーズ)に住み始めたら、早めにプログラムに参加することをおすすめします!

5.ローカル割引を活用しよう!

バンフに住んでいる人のみ受けられる割引制度!

その名も、、、ローカルディスカウント!

\(^o^)/

バンフ内にある殆どのレストランやバーで割引してもらえます!

個人的に驚いたのがボトルショップでも使えるということ。

10%程度の割引ですがうれしいですよね♪

割引を受ける際は特に何かの提示を求められたことはなくて、「ローカルディスカウントできる?」って聞くとそのまま割引してくれるところがほとんど!

割引できない場所もあるので、毎回確認してみると良いと思います。

6.ライブラリーカードを作ろう!

ワーホリの味方、ライブラリー!!

日本でライブラリーなんて行ったこと無いのに、ワーホリしてると拠点を移動するたびにまずはライブラリーを探しますよね。笑 ワーホリあるある

そしてもちろん、バンフにもあります!ライブラリー!!

しかもこんな小さな街にしては充実してるんです!さすが!

DVDが借りれるのはもちろんですが、電子書籍のツールも借りられます。さらに、そのタブレットで英語の勉強アプリとか、雑誌アプリとかも使えるらしい。(わたしはやったことないですが)

バンフので借りた本を隣町のキャンモアので返却なんてことも可能!逆もOK!

さ、ら、に、

テニスラケットやフリスビーなどの遊び道具も借りられるんです!!

ロッキーマウンテンで青空の下テニスではしゃぐなんてステキすぎや〜ん!

世界中探してもなかなかいないよ!?ロッキーマウンテンでテニスした人。笑

7.Alberta Health Careに入ろう!

こちらはアルバータ州に1年以上滞在する人のみが入れる保険。

1年以上と言ってますが、実際の所ビザの期限が10ヶ月以上(厳密には不明)あれば入れるっぽいです!

しかも無料!!!

コレに入っていれば、診察や医療費が無料!ワーホリの私達もカナダ人と同じように病院にいけちゃうんです。

ただし、病院外で購入する薬などは別。歯医者も対象外です。

以前アルバータ州から手紙が届いて、開けてみたら子宮がん検診のお知らせ。

こういうのも無料で受けられるんですね!

ワーホリで来てる外国人にまで無料で保険をつけてくれるなんて、さすがだわ。

ちなみにこの保険に入るにはパスポート、ビザ、就労証明書、住所証明証がないとだめなので、「ココで働いてます」「これが私の住所です」が証明できるものを手に入れてから申請してください。

申請場所はBanff Registry。

番外編:銀行開設はCIBCかBMO

ご存知かと思いますが、バンフは小さい町なので銀行は2つしかありません。

CIBCBMO

支店がないとなにかと不便なので、バンフに住むならどちらかの口座は絶対に作った方が良いです。

ちなみに海外では口座を作る際は事前予約が必要。直接行ってすぐに口座開設はできないので注意してね!

カナダではお給料が銀行振込ではなく、チェック(小切手)で支払いのところが多いので、お給料をもらうたびに銀行へ行かなくてはいけない。(2017年時)

※CIBCのアプリをダウンロードすると小切手の写真をアップロードするだけで入金できるらしい!

ちきーた
ちきーた

2017年時は給料はチェック(小切手)支払いのところが多かったけど、2022年の今はさすがにチェックでお給料もらってるなんてありえないよね、きっと。笑

番外編:携帯電話は来る前に!

バンフにある携帯ショップ小さく、キャリアも機種も限られてくるのでバンフに来る前に契約してくると安心。

ちなみにカナダでは携帯電話にも地域の番号が設定されており、その地域を越えて電話をすると高額になります。

私はバンクーバーでVirgin Mobileを契約してからバンフに来たのですが、最初からバンフに来る予定だったのでバンフの番号で契約しました。

ただ、正直私は仕事探しと家探し以外で携帯電話の必要性を感じたことがありません。バンフ内のカフェや図書館、ストリートに無料Wifiが飛んでるし、家には大抵Wifiがあるしね。

まぁ、仕事してて急に代理で入って欲しいとか、急用で連絡なんてときはあった方がお互いに便利だけどね。究極に節約したい人はなくてもいいかがするな〜。

。とまぁ、

とまぁ、こんな感じでお得がいっぱいのバンフですが、

やっぱり感じたのはカナダという国が、外国人に対してすごく優しいということ。

外国人を快く受け入れるし、人種差別的なものもないし、英語が下手でもそれが当たり前かのように接してくれる人が多いです。

とりあえずまとめると、、、

カナダ最高

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