前回の記事で「時間を勘違いしてバンクーバーから大慌てでバスに乗り込んだ話」をしましたが、
カナダに来る前から最初の目的地として決めていた町。
そう、BANFF/バンフ!!
バンフってどこ?って方にはこちら。

↑この辺です。
Alberta州にある言わずと知れた観光地!
※昔書いたブログから引っ越ししてきました。
※こちらの記事は2017〜2018年のカナダでのワーキングホリデー体験を書いたものです。

360度山に囲まれた小さな町なので天気が不安定ですが、見渡す限り山、山、山!

家の裏からちょっと歩いたらこんな感じです。
贅沢すぎません?この絶景!!
。
メインストリートからもロッキーの山々が、、、♡

。
そして、この子たちが普通に街中を歩いてます。

素敵♡♡
あと何が素敵って、
水がうまい!!!
水道水がTastyです!
いや、無味無臭だけどTASTYです!!!
みなさん、バンフにお越しの際はぜひ水道水をー!笑
雰囲気はね、なんとなく上高地に似てる気がする。
しかしこんな素敵な町バンフにも弱点があります。
この町は世界遺産バンフ国立公園の中にあるので、物価がめちゃくちゃ高いのです。
ラップとかアルミホイルが300円、洗顔フォームとか1000円位することも。
トイレットペーパーも12ロールで700円位だった。
食べ物も高いんだけど、日用品のほうが割高な気がする。
そして、家も高いんです。
掲示板とかを見ているとシェアルームでも$700-$800/月くらいしちゃう。
しかも、そもそも数が少ない!
家自体が少ないんです!
だから、仕事探すよりも家探すほうが難しいっていうね。笑
ただ、バンフは職場がスタッフ用の家を用意してくれてるところが多くて、格安で住めることが多いです!
なので仕事探してレジュメ渡すと、「家は決まってる?スタッフアコモデーション希望する?」と聞かれることも多々。
お店や宿のオーナー達は、スタッフアコモデーションのオーナーも兼任してて両方から収入があるってことね〜。羨ましい・・・
。
そしてこのバンフ、流石は世界有数の観光地というだけあって、町にいる人達のほとんどは観光客か私みたいな中長期滞在者。
なので、本当に色々な人種の人たちがいます。

噂ではバンフ人口の30%はオーストラリア人らしいよ。
本当か嘘かはわからんが・・・笑
確かにバンフにいたときに出会った生粋のカナダ人ってかなり少なくて、カナダ人だとしてもバンフ出身ではなくてケベック出身とか。
。
ちなみに、なぜ私がバンフを選んだかと言うと、、、
友達に薦められたから!!
それだけなんです。単純な性格。笑
カナダに渡る3~4ヶ月前、カナダ情報ゼロのわたしはカナダ人の友達に訪ねました。

自然がたくさんで、カナダっぽくて、仕事があるのはどこかなぁ?

そうだな〜。バンフか、プリンスエドワード島か、ナイアガラかetc.
友達のデイビッドが5箇所くらい名前を挙げてくれて、それぞれGoogleで検索してみた結果個人的に一番好みな景色だったのがバンフ!
そんな軽い感じでバンフ行きを決めた私ですが、
実際に着てみての印象は、

自然がたくさんでカナダっぽ〜い!!!THE CANADA!!まじカナダ!!
理想そのまま!
いや、私が想像できるレベルの景色なんてバンフの絶景にはこれっぽっちも及ばないので、理想以上でしたわ。
想像の大自然≪≪≪バンフの大自然
でも、思ったよりちょっと都会だったかな。
都会っていうか、ちゃんとお店もあるし服とかも買えるし
オーストラリアの僻地にいた私としては「都会」です!BANFF!
そして、仕事もたくさんある!!!
これ、ワーホリメーカーからしたら大事よね~。
実際に私はここで仕事探しを始めて3日目から働き始めることができたし、最終的には3つの仕事を掛け持ちしてました!
他にも採用されたけど断った仕事もいくつか。
別に私がすごいんじゃなくて、バンフがすごいんですよ!!
時期もよかったみたいで、私が住み始めた5月時点ではお仕事わんさか状態。
まぁ、仕事探しについては次回詳しく書くことにして、、、
そんな感じっす、バンフ! ←雑
そういえば、
このブログの元記事を書いていた当時
6月だと言うのに大雪だったみたいっす。
\O-CANADA/
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